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伊藤若冲

旦那にすすめられ、以前から一度見てみたいとずっと思っていた伊藤若冲。

現在国立博物館で開催されている「皇室の名宝」展に出ているのは知っていたのですが

若冲に詳しいお友達が「若冲は第一期でしか展示しないみたいだよ!」とわざわざ連絡をくれました。



そして連絡をくれたその日がなんと第一期最終日!?。。。え~~!


今日までしか見られない!

でも今日は休日で子供2人がいるし、旦那もいない!!

おまけに最終日で文化の日!!!



という悪条件の中いったのさ。。

ちびっこ2人を連れ山手線でガタゴトと~。



1~2時間待ちは覚悟していたのでおやつに飲み物も持って長蛇の列の最後尾へ。

でも意外にも列はどんどん進み30分ほどで中へ入ることができました。



が、ほっとしたのもつかの間やはり伊藤若冲の前には何重にも人が重なり、


後ろからは全然見えないよ~(涙)



でもここまで来たからには絶対見るよ!何としても!

せっかく連れてきた子供たちにも見てもらいたいし!


意を決し最前列へとつながる列に並び、数センチずつ進むこと数分。



目の前にあらわれた「旭日鳳凰図」。。。





なんという美しさ。





私の中の日本画のイメージを根本から覆すような極彩色と気の遠くなるような緻密さ。




これは絵なんだろうか?という疑問さえうかぶような衝撃的なものでした。







さすがの迫力に子供たちもしばらく見入っていましたが、

列の後ろからじわじわ押し出され、残念ながら絵をあとにしました。




しかし、この他にも今回の展示の目玉の一つだった『動植綵絵(さいえ)』シリーズは

全30幅の大作で本当にどれも素晴らしく、生けるものへの賛美と敬愛にあふれていました。



絵の中にある動物や植物、虫や海の生き物たちは本物以上に生きているようで

強く神々しい。



私たちに生きている意味を問いかけているようでした。





いや~~見に行ってよかったよ(涙)

子供たちも題材が動物だったこともあってか、結構楽しんだ様子。

特に上の子は最近絵を描くのが好きなので、「貝を描くのがうまいねぇ~。」とか言っていました(笑)





なかなか素敵な文化の日となりました。







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子供たちはにとっては何でもキャンバス。


自然の中にある美しいものを沢山見てほしいな^^
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by hiduki-sign | 2009-11-07 23:55 | 日々のこと